HIFU(ウルトラフォーマー MPT)

HIFU・ウルトラフォーマMPT

1世代前の『ウルトラフォーマ3』と最新の『ウルトラフォーマMPT』との違いとは?」

1世代前の『ウルトラフォーマ3』は、点状に照射していました(ドットモード)

最新の『ウルトラフォーマMPT』は点状の照射(ドットモード)に加えて、線状に照射することも可能(MPモード)

最新HIFU機器である『ウルトラフォーマーMPT』では、標的となる組織に対して線状に照射することによって高密度に熱エネルギーを蓄積することができます。
従来よりも治療効果を高め、かつ、痛みを緩和することができます。
照射モードの改良により、治療時間の短縮も可能となりました。

そもそもHIFUとは?

HIFU(High Intensity Focused Ultrasound)とは、高密度焦点式超音波治療法と呼ばれる超音波エネルギーを用いたリフトアップ治療機器のことです。
皮膚の深い部分である、真皮層、皮下組織、筋膜(SMAS)に選択的に熱を当てることで、コラーゲンを収縮させ、コラーゲンを修復させようとする力を利用して、たるみを引き締める効果を発揮します。
HIFUは、たるみに対する最新治療の一つとして注目されています。

このようなお悩みを持つ方に、HIFUがおすすめ

  • 『顔や頬のたるみが気になる…』
  • 『目の周りのたるみが気になる…』
  • 『フェイスラインを改善したい!』

美容外科手術を行うことには抵抗感をもつ方も多いのではないでしょうか。
超音波を照射するだけで、施術直後からリフトアップ効果が得られます。
また、ダウンタイムが短いため、すぐにメイクをして帰宅することができます

HIFUのメカニズム・効果とは

皮膚表面や他の組織に傷をつけずに人体組織の内部へ浸透します。
トランスデューサーから超音波を発生させ、体内に集束させます。

集束された部分だけが高温になり、65~75℃で凝固ゾーンが形成されます。
凝固ゾーンには創傷治癒が起こり、脂肪においては脂肪溶解が始まります。

従来のたるみ治療(レーザーやIPL、RFなど)と比べたHIFUの特徴

皮膚表面を傷つけることなく、より深くの、複数(表面から2.0mm、3.0mm、4.5mm)の層にわたる皮下組織に、超音波による熱エネルギーを集中させ、タンパク変性による収縮で引き締め(タイト二ング)・小顔効果をもたらします。

当クリニックで導入した最新のHIFU機器【ウルトラフォーマーMPT】

ウルトラフォーマーMPTの特徴

  • 外科手術と同じ効果を得られる
  • 従来の他のHIFU機器に比べて、痛みは軽減できる
  • 複数のカートリッジがあり、照射モードのバリエーションが多い
  • ダウンタイムが短い

ウルトラフォーマーMPTによる、最新のたるみ治療

複数のカートリッジで、皮膚表面から2.0mm、3.0mm、4.5mmの部位に刺激を与え、たるみを引き締める効果を引き出します。

治療の流れ

  1. 医師による問診、カウンセリング及び治療の内容についての説明を行います。
  2. 治療部位にマーキングをして、ジェルを塗布します。
  3. 照射します。皮膚が薄い骨の上など、部位によっては痛みを感じやすい場合もありますが、基本的には麻酔なしで治療を行います。
  4. 治療後ジェルを拭き取り洗顔します。

治療時間

  • 全顔:20−30分程度
  • 首 :15分程度

禁忌事項

下記の項目に該当する方や、該当する部位は治療を受けることができません

  • 心臓疾患のある方
  • ペースメーカー、植え込み型除細動器の治療歴のある方
  • シリコン、インプラント、または、吸収性インプラント、金属プレート(金の糸)を埋め込んでいる方
  • 妊娠中、または、妊娠の可能性のある方、授乳中の方
  • ケロイド体質の方
  • 発熱中の方
  • 治療部位に感染症や重度の皮膚疾患がある方(開放性の傷、重度のニキビ)、出血性の疾患が

Q&A

治療中の痛みが心配です。

多くの方にとっては、あっても我慢できる程度の痛みだと思います。皮膚が薄い部位や、骨に近い部位では多少の痛みを感じる可能性があります。表面麻酔(塗る麻酔)は、HIFUには有効性がないといわれるので使用しません。照射の強さを調整するなど、対応策はありますので、痛みがあれば教えてください。

効果はすぐに現れますか?

治療後からリフトアップ効果を実感することができます。直後はそれほどでなくても、治療後1か月程度あたりから効果を実感されるという方も多くいらっしゃいます。

ハイフを受けたいのですが、治療前の注意点はありますか?

治療当日までの2週間以内は、IPLやレーザー、ヒアルロン酸、ボトックス、脂肪溶解剤の注入などは控えてください。

ダウンタイムはありますか?

ほぼないと考えて良いと思います。治療が終わったらすぐに洗顔してメイクしても問題ありません。

治療後の注意点はありますか?

治療後数日間は、肌が敏感な状態になっています。そのため、紫外線によるダメージなどの日焼け対策が必要です。また、肌への刺激の強い化粧品や洗顔料は出来る限り避けたほうが良いでしょう。

治療後に日常生活の制限はありますか?

前の質問のような肌へのケアは必要ですが、それ以外は特に制限ありません。

術後の腫れや痛みなどの副作用が心配です。

症状の程度によりますが、副作用があるかどうかには注意してみていきます。例えば、赤みやむくみは数日以内に治まるといわれています。腫れや痛みは1週間程度で治まるといわれています。そのほかにも可能性はありますが、来院時にご相談ください。

どのくらいの治療頻度が望ましいですか?

全顔であれば、3か月に1回程度の治療頻度をお勧めします。
目の周り(ハイフアイシャワー)は、1ヶ月に1回の治療頻度をお勧めします。

症例写真

 

料金

ウルトラフォーマMPT

顔全体~首(顎下)

132,000円 → 110,000円

顔全体 88,000円 → 48,000円
首(顎下) 66,000円
目の周り 33,000円 → 25,000円
フェイスライン 33,000円 → 25,000円

*施術には医師の診察とカウンセリングが必要です(診察料1回 5,000円)。

*東京予防クリニック大阪院開院キャンペーン価格は青字となります。

オプション

痛み止め(クリーム塗布15分)

HIFUメニューに+10,000円

点滴各種(HIFUと同時にできます。)

カウンセリング時に、ご相談ください。

友達紹介キャンペーン

HIFUを受けるお友達をご紹介いただいた場合に、次回のHIFUでご利用可能な10000円割引クーポンを発行いたします。

 

詳しくはお問い合わせください。

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